債務整理するならその期間について理解しておこう

債務整理するならその期間について理解しておこう

借金問題に悩んでいる方にとって、債務整理というのはまさに救いの手です。

 

しかしながら、債務整理をしたからといってすぐに借金問題が解決するわけではありません。

 

債務整理をするのであればどれくらいの期間がかかるのか、その期間について理解しておきましょう。

 

債務整理には思っている以上の期間が必要

借金問題を抱えている方は、やはり今すぐにでも借金問題を片付けたいものです。

 

そのため、債務整理をすればすぐに借金問題が片付くのでは・・・と希望的観測を持ってしまいがちです。

 

しかしながら、実際に債務整理をすると、思っている以上の期間がかかります。

 

任意整理であれば半年から1年ほどかかることが多いですし、場合によっては1年以上かかることもあります。

 

自己破産であれば3ヶ月から半年ほどですが、これも場合によっては1年以上かかることもあります。

 

個人再生の場合には最低でも7か月ほどかかりますし、1年以上長引く可能性もあります。

 

特定調停が比較的短いのですが、それでも2か月から3ヶ月はかかるといわれています。

 

債務整理の期間が延びることは結構ある

もともとも債務整理の期間というのは、変動しやすいものです。

 

債務整理の中でもどの方法を選択するのか、どこの金融機関と交渉するのか、どのような弁護士に依頼するのか、どのような司法書士に依頼するのか・・・こういったことによって、債務整理にかかる期間というのは違ってくるのです。

 

思ったよりも早く終わったということもあれば、思っている以上に期間が延びてしまったということも当然出てきます。

 

どちらかというと、期間が延びてしまう可能性のほうが高いかもしれません。

 

特に、金融機関との交渉が出てくる場合、金融機関によってはわざとごねて時間稼ぎをしようとするところもあるのです。

 

交渉というのはやはり相手があってのものですし、相手がOKを出してくれないことには先に進むことができないのです。

 

債務整理においては基本的にどの方法を選択してもそれなりの期間がかかってしまうこと、そしてその期間も延びてしまう可能性があることをしっかりと理解しておきましょう。

 

最初から時間がかかるものと思っておけば、余裕を持って債務整理に臨むことができるのではないでしょうか。